白菜奮闘記
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白菜は、大好きな野菜なので、毎年植栽しているのだが、残念ながら一度も
成功したことがない。 今年こそは!! と思い込むのであるが、はたして
どうなることやら? ともかく、その奮闘の記録を残してみたいと思った。
失敗の原因は、虫食い!
毎年の失敗の原因は、人間が食べる前に、虫に食われてしまうことであった。
まるで、虫のために白菜を栽培しているようなものであった。
素人の無知の悲しさ?、例によって、殺虫剤をフンダンに撒き散らしたのであるが、
殆ど効果が無かったのである。 そして、隣のご主人が教えてくれたのであるが、
それはきっと「夜盗虫(ヨトウムシ)」が原因ではなかろうか? とのヒントを得た。
さっそく、インターネットで「夜盗虫」を検索してみた。 なんとズバリ、みなさんやはり
同じような事で悩まれていたんですね。 このようなことは園芸の本では教えてくれてない
見かけないのです。 ほんとうにインターネットはこのような際には頼りになります。感謝!
夜盗虫に食べられると!
このような無残な姿になってしまう。 夜盗虫は名前のごとく、昼間は
地下とか葉陰に隠れていて夜になると活動する。
夜盗虫はこの種の虫の総称であって、芋虫のような形で、大きいので
5〜6cm、小さいもので1cmぐらいで、色も土色から白色のものまで
様々な形態をしている。
上記の写真は無残にも夜盗虫に食い荒らされたキャベツ。
ほっておくと筋だけの更に無残な姿になってしまう。
対策は、夜に懐中電灯を点けての虫探しが必要である。
かなり、シンドイ作業ではあるが殺虫剤があまり効果がないとのことなので
しかたがない。 あとは、オルトラン錠剤を株元にばら撒いておけば
多少は効果があるとのこと。
しかし、夜盗虫対策はすでに遅かった!
この夜盗虫対策に気がつくのが、すでに遅かった。 畑すべての野菜が
夜盗虫にやられて、全滅状態であった。 悔しかったが、それでも
原因理由がハッキリしたのであるから、気を取り直して再挑戦することに。
2004年10月6日(水) 白菜、再挑戦
白菜の種を撒く、 種はトーホク交配の60日白菜「郷愁」を一袋。
そして念のため、オルトラン粒1キログラムを撒く。
白菜畑の広さは、約1坪、種は筋蒔き。
上の写真が白菜畑、虫食い状態の古い白菜は、わざと残したまま
夜盗虫を誘き出すための餌さとする。
毎夜、懐中電灯(ヘッドランプ)をかざして虫取りに精を出す。
夜盗虫は、多い日は39匹、少ない日でも16匹も採集した。
種蒔6日目で待望の双葉が出始めた。
10月12日(火)、種蒔き後6日目で、待望の白菜の双葉が芽吹きした。

その後、寒さの到来とともに、あの厄介者の夜盗虫が出没しなくなった。
やれやれ!
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種蒔き後26日で約10cmに成長
上の写真は11月1日時点(種蒔き後26日現在)の状態。
種蒔き後26日で約10cmに成長
上の写真は11月14日(種蒔き後40日現在)の状態。
夜盗虫は出没しなくなったが、青虫が食い荒らす。
種蒔き後26日で約10cmに成長

上の写真は12月6日(種蒔き後62日現在)の状態
夜盗虫はすっかり姿を消した。 もう安心。

種蒔き後26日で約10cmに成長

上の写真は、12月22日(種蒔き後78日経過)の状態。
もう少しで食べられるようになる見込み。楽しみです。

隣のキャベツは、そろそろ収穫です。

2005年3月24日 あらま?花が咲いてしまったよ?

収穫が遅れてしまったものは、このように花が咲いてしまいました。